パサパサする 引っかかる

目次

1、パサパサする、ひっかかるとは?

2、改善するためのおすすめメニュー

3、自宅でのヘアケアおすすめ

 

1、パサパサする、引っかかるとは?

ヘアカラーやパーマ、ストレートなどのアルカリ処理によってダメージした部分、ダメージではなく、元々のくせで軽度の縮毛がある、連珠毛の影響、が考えられます。

ダメージによってと、元々のクセなのかの見極めが非常に難しいのがこのパサパサです。
乾いた状態と濡れた状態でスタイリストが毛髪チェックを行います。

ちなみに、濡らしても引っ掛かりが強い場合はカラー等のダメージが多い、濡らしてもクセのようなうねりがある時は元々のクセの場合が多いです。

2、改善するためのおすすめメニュー

クセの可能性が高い場合、

この優先度でのケアがおすすめ

1、縮毛矯正
2、ナチュラルストレート
3、ヘアトリートメント
4、自宅でのケア

ダメージが原因と考えられる場合

1、グリフィラ
2、ヘアトリートメント
3、自宅でのヘアケア

このような流れでのケアがおすすめです。

ナチュラルストレートはこちら

ナチュラルストレート

トリートメントは髪のダメージ度合い、パサパサの
原因、髪の太さ等現状を踏まえてチョイスします

詳しくはこちら

シャカのシステムトリートメント

 

3、自宅でのヘアケアおすすめ

パサパサ、引っ掛かりに関しては原因がクセの場合でも
ダメージの場合でもケアの方法はほぼ一緒です。

順番としては

1、インバスタイプでのケア

2、アウトバスでのケア

 

1、インバスタイプでのケアは

●集中補修トリートメントを使用する

『アリミノ シェルパ ホールドマスク』

キューティクルをシルクPPTと18MEAが補修し、

毛髪内部成分や浸透させた栄養分を保持します。

髪は一度ダメージを受けると自ら補修することができません。

補修するには外的な要素を取り込む必要がありますが、

髪の構成成分であるタンパク質は分子サイズが大きく
シャンプーなどに入れることができません。

そのため タンパク質によく似た性質を持っていて

なおかつ分子サイズが小さく浸透しやすい特性を持つ

PPTが 髪の補修に効果的だという事ですね。

●補修成分、保湿成分が豊富な

シャンプー&トリートメントラインを使用する

『ビューティーエクスペリエンス ディープレイヤーシャンプー&トリートメント』

ゴワツキ、パサつきの原因となる金属イオンを吸着。

手触りなめらかな髪になります。

髪と頭皮を洗う洗浄成分も非常にいいものを使用していて

保湿効果も抜群です。

 

2、アウトバスでのケア

●流さないトリートメントを使用する

●乾いたあとのクリームORトリートメント二度づけ