題名の「花の名は。」お分かりかもしれませんが、「君の名は。」のニュアンスで読んでくださいね。
改めまして、こんにちは~高木です。
さて、今日はShakaの珍しいお花をご紹介します。
茶道をされているお客様から頂きました。
寒い中、お花を持ってきてくださるその気持ちが嬉しいものです。
オレンジと緑がなんとも鮮やかなこのお花。
お名前はご存知ですか??
横の角度から見た〇〇に似ていることからこの名前なんだそうです。
正解は・・・
極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)でした~!
植物に疎い私はもちろん知る由もなく・・・Shakaの植物博士の宇野さんも名前を思い出せなかったみたいです。
しばらくして名前を思い出した宇野さんが教えてくれました。
ちなみに花を生けたのも宇野さんです。
アフリカ原産のバショウ科の多年草の極楽鳥花は草丈1~2mほどに生長し、春と秋に茎の先に鳥の口ばしのような花が咲きます。2週間ほど花を咲かせ、枯れては咲くを6~8回ほど繰り返すそうです。
1872年より前に日本へ渡来し、現在は高級な切り花として人気の極楽鳥花は丈夫で乾燥に強く、5度あれば越冬できる植物なんだとか。
風水では、丸い葉っぱを上向きに咲かせることから、リビングなど人のいる部屋に飾ると運気を高めるといわれているそうです。
そして極楽鳥花の花言葉は
『気取った恋』『輝かしい未来』『寛容』『恋の伊達者』
『気取った恋』は、ストレリチアの美しい花を見た人々がうかれ、喜んでいる姿に由来しているといわれているそうです。
みなさんも是非このお花を見にいらっしゃってくださいね~!
↑HAPPY VALENTINE ということで、Shakaメンズに生田さんと私からチョコのプレゼントをしました。
笑顔がすてきですね。
以上高木でした。