2019.3.17 スタッフブログ

話題作を観てきました!網屋の映画情報。

 

こんにちは!網屋です!

 

久々に映画の話です!

 

この前二本連続でみてきました。

 

まずは「九月の恋と出会うまで」です!

高橋一生さんが出てるやつです!前まで高橋一生に似てると言われてきた網屋ですが、最近はなかなか言われなくなってきて寂しいです。恋愛映画初主演ということで一生さんも張り切ったことでしょう。

内容としては

あるマンションに引っ越してきた志織(川口春奈)は、新しい部屋で「こちらは1年後の未来です。あなたに危険が迫っています!」という不思議な声を耳にする。その声は強盗殺人に遭うところだった志織を助けるため、未来から届いた誰かの声だった。志織からこの不思議な出来事の相談を受けた小説家志望の隣人・平野(高橋一生)は、志織が本来遭うはずだった強盗から助かったことにより、タイムパラドックスが生じてしまうことに気がつく。それは過去の出来事を変えたことで、1年後に志織の存在が消えてしまうことを意味していた。


時空を超えた、恋愛ものです!

前にあった「君の名は」もですが、時空を超えたものと恋愛ものは相性が良いようですね。

感想としては、少し淡々とし過ぎてるかなと思いました。見入ってのあっという間とは違って、あ、これで終わりか。みたいな感じでした。最初と最後はしっかりハッピーエンドですが、途中のハラハラとかそういったものが薄かったように思います。辛口いいい。もうひと捻り加えると良かったですね(何様)。


映画の原作小説は『書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説』第1位に輝いた話題作でもあるみたいですね。そちらも読んでみたいです!

お次は『THE MULE』(邦題:運び屋)です!

 

クリント・イーストウッドが監督、主演をした話題作です!約11年ぶりのようです。

アメリカでは名前の知られた90歳の園芸家が、実は一人で大量の麻薬を運んだ伝説の「運び屋」だったというストーリーです。

90歳のおじいさんは過去に犯罪歴もなく運転も慎重な為、組織に目をつけられ、何度も何キロという遠い道のりを運転しては多額の報酬を得ます。そのお金で周りの困っている人や家族を助けたりするわけです。

どハマりの役でしたね。最後は家族愛も描かれていて、イーストウッド本人の豊かな表情が素敵でした。

年配の方が観客の8割を占めていました。イーストウッドのファンの方も多くいらっしゃったと思います。最初不安でしたが、全然若者も楽しめる内容の濃い映画でしたね〜!

元ネタは2011年に逮捕されたレオ・シャープという老人の前代未聞の事件の実話からです。実際にこのような事件があったというのに驚きです。


いつも観ないようなジャンルの二本でした〜!

ありがとうございましたー!

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