こんにちは~高木です。
あっというまに12月に突入し、今年も残すところ23日となりました。
あと3週間ちょいで2016年が終わってしまうなんて・・・
今年も残りわずか、有意義に過ごしていきたいものです。
はい、というわけで今週のお休みに初めて試写会というものに行ってまいりました。
初めて応募した試写会が当たって都久志会館にいってきました。
たぶん200組400名くらいの規模の試写会だったんですが、なぜか席が足りずに立ち見で見ている方もいらっしゃいました。
映画自体は2時間半くらいで、まあまあ長めの映画だったので立ち見の方たちはきついだろうなあと思いながら映画を見てました。
海賊と呼ばれた男は、わたしが一番大好きな作家の百田尚樹さん原作の小説を実写化したものです。
原作、主演、監督が前作の永遠の0と同じスタッフということで、かなり期待してみてきました。
元々、岡田くん演じる國岡鐵造は出光の創業者・出光佐三さんをモデルとしているらしく・・・
(ちなみに出光佐三さんは宗像出身です)
北九州弁と博多弁が混ざったしゃべり方をしていて、見ていてとっても親近感が沸きました。
終戦直後の日本が舞台になっているため、時代の移り変わりが激しく、日本史が頭に入ってない私には少し難しいところもありあましたが。
男たちの血のにじむような努力の末に今の日本があるんだなあと考えさせられるような物語でした。
本当はもっと感想を上手に伝えたいのですが・・・
わたしの文章力のなさは勿論、ネタばれになってしまうのでこの辺でやめておきます。
気になる方は今週土曜日、12月10日からロードショーです!
ぜひご覧ください!
そしてShakaのブックシェアでは海賊と呼ばれた男の上下巻もございます!
この機会にぜひ読んでみてください。
余談ですが、
海賊~で主演を務めた岡田くんは大阪の枚方市出身です。
枚方パークの公式ポスターなんですが、どうやら岡田君がイメージキャラクターをしているようです。
ほかにも面白いシリーズがたくさんありました。
気になる方はこちらも検索してみてくださいね。
忘年会シーズン突入しましたね!
飲みすぎ、食べすぎにはくれぐれもお気をつけください!
(高木も気をつけます!)
以上高木でした~!