こんにちは!松田です!
私は、お久しぶりの登場になりましたが皆さん、いかがお過ごしでしょうか!
私たちはお店で消毒の徹底など、お客様が安心してご来店頂けるようにサロン環境を整えています!
そしてそして!
帰り道にきれいな桜を見つけました!
きれいですね~
私事ですが、桜を見るといつも思うのですが・・・
なぜ日本人は桜を慈しむ文化ができたのか・・・
そして『日本=桜』になったのはなぜなのか・・・
皆さん気になりませんか!?私は毎年桜を見るたびに思います!
そこで調べてみました!!
桜は古来から様々な名歌で民衆の中で愛唱されてきたそうで
平安末期から鎌倉初期に生きた西行法師の有名な歌で
「ねがわくば花の下にて春死なむそのきさらぎの望月のころ」
願わくば桜の下で春に死にたいものだ。釈迦が入滅した満月の頃に。という意味です。
桜の咲く前から、今か今かと心待ちにして天気はどうかなどやきもきし咲いては喜び散っては惜しむ。
日本人は昔から桜の花とともに生きてきたというのが分かります!
武士の世になって、咲いてはすぐに散る桜は現世に執着せず命をささげる武士の行き方の象徴とされた。ともあります。
現代の日本において、人々は桜を愛でる心は千年前と変わっていない。
ということですね!
面白いですね~~私が多分10年ぐらい考えていた謎が
解けました!!
皆さん今は自宅に居る時間が長くなって気が滅入ってしまっている方も居るとは思いますが、
一緒に頑張りましょうね!!!!
(このネコは私が最近Twitterでフォローしたオッドアイ猫のてふさんです!!!)